所帯染みたことばかり書いていて恐縮ですが、近所のスーパーでとうもろこしが2本40円で売られていた時は、つい買ってしまいました。とうもろこしは紀元前5000年頃までには大規模に栽培されており、じつは野生のとうもろこしは見つかっておりません。なので、原産地はメキシコ、グアテマラなどの中南米付近「らしい」と言われています。
夏になったら絶対に作るべきは、とうもろこしご飯です。作り方は簡単で、普通の炊飯と同じ要領で、とうもろこしと塩を足して炊くだけ。皮を剥いたとうもろこしから包丁で実をそぎ、芯も一緒に入れて炊くことがポイントです。そのままでももちろん、後日食べる時は焼きおにぎりにして、少し醤油を垂らすとおいしいですよ。
それでは今週献本いただいた新刊本のご紹介です。版元のみなさま、毎度ありがとうございます!