中央公論新社、販売担当の疋田です。
発売から1週間が経ちました。『ノンフィクションはこれを読め! 2013』は、おかげ様で出足好調です。通称「ノンこれ2013」。”名前を省略されるのはヒットの条件”と聞きますので、ノンコレ、ノンコレと積極的に唱えて広めていこうと思います。宜しくノンコレお願いいたします。
さて、「ノンこれ」フェアを展開してくださっている書店様より、さっそくHONZコーナーのお写真をいただきました。ここでご紹介させていただきます。
まずはブック・スクウェア 東大和店様。東京・東大和市の商業施設「ヤオコー ザ・マーケットプレイス 東大和店」内にあるお店です。
首都圏や地方都市の、いわゆる大型書店様が展開をしてくださるのはもちろん嬉しいのですが、こうして都下の書店様にも注目していただけるのは、出版社として大変ありがたいことです。
かなりの充実のようで、「ノンこれ2013」のみならず、昨年の「ノンこれ」や、そこでトップを飾った『理系の子』の背表紙も見えます。メンバーの顔写真やPOPにも、心がそそられます。お近くの方は、ぜひ足をお運びください!
またネット書店様の方でも、「ノンこれ」の特設ページが続々と開設されています。
【e-hon】様 【紀伊國屋BookWeb】様 こちらはネットならではの展開で、成毛眞さんの巻頭メッセージが読めたり、HONZレビューへのリンクがあったり……。ついつい時間を忘れてPCに張り付いてしまいそうですね。
他にも、これからHONZ関連のフェアを仕掛けるぞという書店様がいらっしゃいましたら、どしどし情報をお寄せください。
世の中は三連休。HONZで面白そうな本に目星をつけて、町の書店やネット書店を巡ってみるのも、良い過ごし方かなと思います。その際はぜひ「ノンこれ」を参考に!と最後は宣伝しつつ、「ノンこれ」失礼させていただきます。
中央公論新社
1886年生まれの総合出版社。HONZの人気レビューを集めた単行本「ノンフィクションはこれを読め!」(通称「ノンこれ」)は当社刊行。ここでは、「ノンこれ」にまつわるお知らせやフェア情報などを、お届けしてまいります。中央公論新社のサイトはこちら