今週のいただきもの：2020年1月5日週

仲尾 夏樹 2020年1月11日

• 
• ツイート

あけましておめでとうございます！今年もよろしくお願いいたします。年明けにイタリアへ行ったため、和食に飢えていました。帰国便でたまらなく食べたくなったのは、白子ポン酢です。真鱈の白子が1番おいしい時期は1〜2月で、近所の魚屋へ走りました。

白子は酒、塩を入れた50度ほどの湯に5分入れたあと、水で締め、ポン酢に少し漬けます。その間に、大根おろしや葱、柚子などの薬味を用意しましょう。器に白子、薬味を盛ればできあがりです。時間があればポン酢も手作りしてみましょう。醤油、みりん（1:3ほど）、昆布を火にかけて一煮立ちさせ、絞った柑橘と合わせるだけです。柑橘果汁が足りなければ、酢で酸味を調整します。

それでは今週献本いただいた新刊本のご紹介です。版元のみなさま、毎度ありがとうございます！

英国貴族、領地を野生に戻す―野生動物の復活と自然の大遷移

イザベラ・トゥリー

毒薬の手帖　―クロロホルムからタリウムまで　捜査官はいかにして毒殺を見破ることができたのか―

デボラ・ブラム

なぞとき 宇宙と元素の歴史 (KS科学一般書)

和南城 伸也

名前の哲学 (講談社選書メチエ)

村岡 晋一

発達障害の内側から見た世界 名指すことと分かること (講談社選書メチエ)

兼本 浩祐

時間はどこから来て、なぜ流れるのか? 最新物理学が解く時空・宇宙・意識の「謎」 (ブルーバックス)

吉田 伸夫

新増補版 心の傷を癒すということ: 大災害と心のケア

安 克昌

精神科医・安克昌さんが遺したもの: 大震災、心の傷、家族との最後の日々

河村 直哉

イージス・アショアを追う

秋田魁新報取材班

退職代行マニュアル 明日から会社に行かなくていい

桐畑 昴

これからの会社員の教科書 社内外のあらゆる人から今すぐ評価されるプロの仕事マインド71

田端 信太郎

LAの人気精神科医が教える共感力が高すぎて疲れてしまうがなくなる本

ジュディス・オルロフ

FULL POWER 科学が証明した自分を変える最強戦略

ベンジャミン・ハーディ

これでもいいのだ (単行本)

ジェーン・スー

伝説の特捜検事が語る-平成重大事件の深層 (中公新書ラクレ (674))

熊崎 勝彦

スマホの中身も「遺品」です-デジタル相続入門 (中公新書ラクレ 675)

古田 雄介

フィンランド人はなぜ午後4時に仕事が終わるのか (ポプラ新書 ほ 2-1)

堀内 都喜子

ゆかいな珍名踏切 (朝日新書)

今尾 恵介

安倍政権と社会主義 アベノミクスは日本に何をもたらしたか (朝日新書)

鯨岡 仁

かんぽ崩壊 (朝日新書)

朝日新聞経済部

資産寿命 人生100年時代の「お金の長寿術」 (朝日新書)

大江 英樹

憲法と日本人 1949-64年 改憲をめぐる「15年」の攻防

NHKスペシャル取材班

世界的優良企業の実例に学ぶ 「あなたの知らない」マーケティング大原則

足立 光

朝日キーワード2021

 

問題解決力を高める「推論」の技術

羽田康祐 k_bird

ちょっと気になる「働き方」の話

権丈 英子

心を支えるシェイクスピアの言葉

河合 祥一郎

間違いだらけの日本のインバウンド (扶桑社新書)

中村 正人

空白の日本史 (扶桑社新書)

本郷 和人

その通りになる王道日本、覇道中国、火道米国 (扶桑社新書)

青山 繁晴

売国保守 (扶桑社新書)

森口 朗

[婚活ビジネス]急成長のカラクリ (扶桑社新書)

有薗 隼人