ギャラリー・間(通称:ギャラま)の『堀部安嗣展 建築の居場所』に行ってきました。10000冊の書籍を収める『阿佐ヶ谷の書庫』を設計し、彼の建築は「離れ難い」と度々言われます。木や石の組合せ方、自然光の取り入れ方がうまく、施主が長く暮らすことを考えてつくられるのでしょう。
展覧会は入場料無料です。今回の展示に関するものはもちろん、建築やアートに関する書籍が豊富に揃うブックギャラリーもあります。入手が難しい、海外の雑誌や古い書籍を閲覧できるスペースもあるので、ぜひ訪れてみてください。
それでは今週献本いただいた新刊本のご紹介です。
版元のみなさま、毎度ありがとうございます!