2月2日、第2回目「本のキュレーター勉強会」が行われました。栗下さんはインフエンザの為お休み。お身体ご慈愛下さい。
さて今回も赤坂インスパイアに朝7:00に集合し、たっぷり濃い2時間となりました。まず課題図書である『警察の誕生 (集英社新書)』の書評感想シェア。そして、各自選定した書評とオススメ本を紹介する流れとなります。そしてこの時間、どっぷり濃ゆいのなんの。
まず皆持ってる量が普通ではない。そして「この装丁が~」「ノンブルが~」「この出版社てそうだよね」等、なんか本の内容以前の段階で熱くなってます。東えりかさんなど「本が反ってる」とか一緒になって熱く語るあたり、本好きが集まるよき時間だなあと感じます。参加者の話題は多岐に渡り、オートポエーシス、フーシェ、文科省、物理学、江戸の地図(成毛さん)などネタがつきません。
そして持参するオススメ本が何冊も被る始末。なんで!?世の中こんなに本が販売されているのに!という事で前回からさらにパワーアップした時間で終了。途中、山下さんによるツィッターのおかげで、オンタイムで話題も反映されました。次回の課題図書は土屋さんが紹介してくれた『閃け!棋士に挑むコンピュータ』です。今後とも宜しくお願い致します。
※ちなみに当ブログでは1記事につき3冊までの本掲載なのです。ショーーック!
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