単行本だけで読みかけの本がこれだけある。読みかけとは本文を少なくとも10ページは読んでいるということだ。この2倍以上の本に目を通したのだが、12月の予選を通過したのはこの12冊である。発注中の科学読み物などが追加されるので、年末年始は大変なことになりそうだ。
さすが年末だ。そこへファイナル・ファンタジー13とゼルダの伝説の新作が届いたのである。FF13については、利害関係者であるためあえてコメントしない。察していただくしかない。ゼルダは面白そうだ。本物のオヤジのくせにずるずるとゼルダにハマってしまうのが怖い。
さらにデアゴスティーニの週刊「零戦をつくる」でエンジン部分のパーツがだいたい出揃ったのだ。創刊号から定期購読をしていて17号まで様子を見ていたのだ。ブログなどでの評判も非常に高い、稀にみる良キットかもしれない。全金属製で完成すると翼長75センチにもなる。そろそろエンジンだけでも手をつけてみようという気になっている。
そしてさらに、なぜか「大航海時代オンライン」を初めてしまった。PS3バージョンがあることを知ってしまったのだ。サービス開始時に、ものは試しとPCでやってみたことがあるのだが、キーボードでの操作が煩わしくてすぐにやめた。PS3バージョンはじつに楽チンである。一昨日はじめた。やっと商人レベル10で小型キャラベルに乗り換えたところだ。
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完全な巣ごもり状態に突入したのだ。これだけのことをやっても、ユニクロやデフレのおかげで(一緒にするなといわれそうだが事実である)、昔の年末よりもお金を使っていない。以前であれば、冬用にスーツかコートを一着買って忘年会に出かけたものだ。2次会からタクシー帰宅でかかる費用で上記全てのコストを上回ったかもしれない。いまじゃ、ヒートテック着てネトゲである。これでは不景気になるはずだ。