春の七草の1つでもある「せり」は、若芽が「競り合う」ように一箇所で生育することから名付けられたそうです。旬の時期にスーパーで並んでいるのを見ると、一度はせり鍋をしなければと思います。先日はこちらのレシピをもとに作りました。具材はシンプルな方がせりのおいしさをより味わえますが、上記のレシピにプラスして肉団子を入れるのはオススメです。また、〆は雑炊もいいですが、せりを少しのこしておいてせり蕎麦にするのも幸福度が高いですよ。
それでは今週献本いただいた新刊本のご紹介します。版元のみなさま、毎度ありがとうございます!