暑い日が続いていますね。最近はよく風の通る日本家屋のひんやりとした畳に横たわって過ごす妄想ばかりしています。
部屋の広さを表す時に○畳と言いますが、地域毎に畳は規格が異なることをご存じですか?京間と関東間が有名で、京間は畳の大きさが一定(955mm×1910mmほど)、関東間は柱の中心から中心までの長さを基準にしているので、そこに敷く畳は柱の太さの分だけ小さくなります(基本サイズは880mm×1760mmほど)。また、一般的には一畳=910mm×1820mm(中京間)で計算されているようです。
タメになる前文を目指していますがあくまで前文。それでは今週献本いただいた新刊本のご紹介です。版元のみなさま、毎度ありがとうございます!