今週のいただきもの（８月第５週）

遠藤 陽子 2014年8月30日

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先週までの暑さが嘘のように、今週は気温がぐっと下がり、めっきり秋らしくなってきました。

コンビニの缶チューハイコーナーも、いつの間にか、スイカやトロピカルフルーツ味から、リンゴ、梨、ぶどうといった秋の味覚に替わっていました。こんなことなら大好きなパイナップル味を買いだめしておくべきでした。悔やんでも悔やみきれません。来年の課題とします。
みなさんもどうか、悔いのない人生を歩んでください。

それでは今週献本いただいた新刊本のご紹介です。版元のみなさま、毎度ありがとうございます！
 

〈わたし〉はどこにあるのか: ガザニガ脳科学講義

マイケル・S・ガザニガ

歌舞伎の化粧

長谷一美

日本歓楽郷案内 (中公文庫)

酒井 潔

高木貞治とその時代: 西欧近代の数学と日本

高瀬 正仁

吉田稔麿 松陰の志を継いだ男 (角川選書)

一坂 太郎

文楽手帖 (角川ソフィア文庫)

高木 秀樹

評伝 北一輝 II – 明治国体論に抗して (中公文庫)

松本 健一

昭和史の大河を往く5 – 最強師団の宿命 (中公文庫)

保阪 正康

戦線 (中公文庫)

林 芙美子

信長と将軍義昭 – 提携から追放、包囲網へ (中公新書)

谷口 克広

物語 ベルギーの歴史 – ヨーロッパの十字路 (中公新書)

松尾 秀哉

入門 現代物理学 – 素粒子から宇宙までの不思議に挑む (中公新書)

小山 慶太

怨霊とは何か – 菅原道真・平将門・崇徳院 (中公新書)

山田 雄司

地方消滅 – 東京一極集中が招く人口急減 (中公新書)

増田 寛也