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こんにちは。栗下直也です。編集長とは名ばかりで、前文を事務局に送り続けていただけの極楽トンボでしたが、半年ぶりに代打で編集作業をしています。
ITスキルの低さも手伝い、時間を異常に要します。かつて自分で手がけていたとは思えません。このままだとメルマガ発行に間に合わないペースです。
先週思いつきで書いた「ここでしか紹介できない本」紹介やら、成毛眞の『メガ! 巨大技術の現場へ、ゴー』の刊行記念イベントをドタキャンしてレポートを村上浩に振ったら、「寿司、おごれ」ってメールが来て以来、連絡が取れなくなったことやら、人格を疑われるような所業の数々を今週はいろいろと書けたはずなのですが、力尽きました。
そもそも、編集作業をしていて気づいたのですが、この前文のコーナーって「今週はこれを読め!」ってタイトルなんですね。HONZメルマガがテキストメール時代はこんなタイトルなかった気がするんですが。「これを読め!」って言われても、飲んだり酔ったりばかりの内容なのは今更ながらいかがなものかと二週連続で反省しております。既視感のあるオチですが、今週もメルマガスタートです。
本書の草稿はしばらく仲間内で閲覧されていたのみで、完成させることなくこの世を去ってしまった。しかし、時が経過しても内容が古びていないことを確信した編集者により、10冊目の本として出版された。システムをモデル化し、システムを教えてきた著者のシ… more
山本 尚毅 |
歴史の面白さを、新しい見方で伝えることは出来ないか、と考えられたのが本書である。歴史にもっと興味を持ってもらいたい、歴史を知ることのワクワク感を伝えたい、30代の若手研究者を中心に寄稿された本書は、熱意に溢れている。 more
野坂 美帆 |
明日から三月ですね。ここ数日のあいだに昼間はコートも不要となり、一気に春めいてきました。ぽかぽか陽気のせいで、普段にも増してボンヤリと毎日を過ごしております。 さて三月といえば「啓蟄」。冬眠していた虫たちが春の気配に誘われ、次から次へ… more
遠藤 陽子 |
力作である。鎌倉幕府は蒙古襲来に全精力を使い果たしてやがて滅んだが、蒙古襲来の実相については、あまり語られることは無く、漠然と神風(台風)が吹いて蒙古の船が沈んだ(ほぼ全滅した)という常識が長い間罷り通ってきた。本書は、日本、朝鮮、中国の史… more
出口 治明 |
長年にわたって軍事関連取材を行ってきた著者は、先ずドローンがどのような技術革新の末に産声を上げたのかを明らかにしていく。最初の一歩を踏み出したのは、航空技術の発展に人生を捧げたイスラエルの技術者エイブ・カレム。カレムは並外れた自信家であり、… more
村上 浩 |
HONZ代表・成毛眞による技術探訪記『メガ! 巨大技術の現場へ、ゴー』の刊行記念として、「成毛眞の技術探検」の担当編集者でもあった東洋経済オンライン山田俊浩編集長と成毛眞とのトークイベント「メガ現場を訪ねて」が去る2月26日に開催されました… more
村上 浩 |
昨年の後半から、地方について論じる本が売れています。このブームの火付け役になったのが中公新書の『地方消滅』。発売以降順調に売れ続けていますが、今年に入ってからまた売上が加速し、関連書の発売も続いています。 『ヤンキー経済学』を分析した… more
古幡 瑞穂 |
週刊新潮で好評連載中の成毛眞「逆張りの思考」、2015年3月5日号(2月26日売り)は特別拡大版。今回は『メガ! 巨大技術の現場へ、ゴー』の発売を記念し、特別にHONZ上にて全文を掲載いたします。北は苫小牧から南は長崎まで、さらにはフランス… more
成毛 眞 |
最近、戦争を身近に感じる出来事が続いている。本書は、国家が国民を戦争にかりたてるためにどんな嘘をついてきたかを、歴史上の事実を列挙してつまびらかにした本だ。ベースにあるのは、1928年にロンドンで出版された名著『戦時の嘘』。この比較的薄い文… more
吉村 博光 |
青汁は、野菜不足を補うだけですが、ユーグレナには魚の持つDHAやEPAも。
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