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こんにちはメルセデス新井です。
そういえば子供の写真集をつくろうと、気軽にはじめたのですが、やってみるとこだわりが増え、生まれた時~現在に至るまでを感動のストーリーで編集していたら、時間ばかりかかってしまいました。完成はしたのですが、結局つくっている自分が一番感動してしまい、毎回涙を流してました。編集者の皆さん、本づくりって大変だけど感動の喜びがありますね!
ちなみに先月、HONZ夜会がありましたが個人的に久しぶりに飲みにいける嬉しさから、面白くて最後(4次会)まで参加してました。
アルコールといえばHONZ刀根明日香は安定の出席率で、彼女もラストまで参加しておりました。実はメルヘンと0次会を開催していたようなので、よくよく考えたら彼女がナンバー1です。メンバーは色々おりますが変態…もとい逸材が多いですね。
今週のメルマガスタートです。
監視は、きわめてプライベートな面にまで及ぶ。あなたの携帯電話は、あなたがどこに住み、どこで働いているかを追跡している。週末や夜をどこでよく過ごすかも監視するし、バーで何時間飲むか、車のスピードをどれくらい出すかも監視する。近くにいる人の携帯… more
草思社 |
「死」とは、「生」という長いすごろくのゴールなのだ。ではそのすごろくを辿りながら、その人が死んだ後の自由な見送り方を取材してみよう。死んだ人の意思を忖度して……、などと建前でなく、送る人が送りたいように死者を弔う。ああ、なんて清々しいんだ。 more
東 えりか |
本書は、故宇沢弘文先生の研究生活の後半40年にわたる代表的な論文をひとつの形にまとめたものである。宇沢先生のノートパソコンに入っていた2千以上もの論稿を、コロンビア大学のジョセフ・スティグリッツ教授、京都大学の松下和夫名誉教授、国連大学の竹… more
堀内 勉 |
没後ほぼ四半世紀を経て、その功績や人物像が見直されつつある国家リーダーが2人いる。田中角栄とリチャード・ニクソンだ。ニクソンはエヴァン・トーマスの『Being Nixon』(2016年3月)が出版ブームに火を付け、10点以上の書籍が発行され… more
成毛 眞 |
100,000,000,000,000。わたしたちひとりひとりの腸内にはそれだけの数の細菌がいるという。そうした細菌たちの集まりは「マイクロバイオータ」と呼ばれ、近年その研究が脚光を浴びている。本書は、マイクロバイオータとわたしたちの健康の… more
澤畑 塁 |
まさに養老節としか言いようがない。長年の経験、特異な感性、人柄、文才といったものの融合である。真似できそうでできない。そのことを私自身が思い知っている。私はかれこれ20年以上も養老先生の著作のファンで、なんとかして語り口を盗めないかと試し続… more
新潮文庫 |
佐々木俊尚さんといえば、これまでの著書において新しい潮流を描き出すとともに、旧態依然としたものを片っ端から斬ってきた遍歴を持つ。ターゲットは時に新聞・テレビであったり、日本のリベラルであったり、民主主義だったりと様々であった。そして本作では… more
内藤 順 |
世界経済に将来、もっとも大きなインパクトを与える技術が誕生した。人工知能でも、自動運転車でもない。IoTでも、太陽エネルギーでもない。それは「ブロックチェーン」と呼ばれている。 more
ダイヤモンド社書籍オンライン |
本書はWelcome to the Microbiome(Yale University Press, 2015)の全訳である。原書カバーの袖に記された紹介文によれば、アメリカ自然史博物館で2015年11月から2016年8月まで開催されてい… more
紀伊國屋書店 |
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