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こんにちはメルセデス新井です。そういえば「なんでメルセデスなの?」の解説をしてませんでしたね。失念しておりました。メルセデスの由来ですが、夜の首都高を流すのにはメルセデスのSクラスが一番という理由、なわけもなく、メルマガ+デスクだった気がします。メルマガデスク→メルセデス(命名:成毛眞)
ちなみに私がいま乗っている車は中古のオデッセイ。ベンツの隣に車庫入れするたびに緊張し、毎日のように息子から「トミカじゃない新しいクルマほしい!」と言われます。こうなるといよいよ本物のメルセデスが欲しくなってきます。誰か譲ってくれないかしら。
さてHONZ代表の著書『大人はもっと遊びなさい』が発売されました。月刊成毛眞と呼ばれるほどのペースで著書が発売されている中、遊ぶことが日本を変えるかもしれない名著の予感がします。テーマはタイトル通り遊びにまつわる内容ですが、とにかく手を出した遊びの経験から、長期的コストパフォーマンスでの遊びの視点、タイプ別のによる遊びの考察など、遊びについて大人げなく本気で語っています。ここまで遊びを真剣に説明されると、はやく遊ばなきゃ!と思わずにはいられない内容となっておりますので、まだ読んでいない方は是非お手にとってみてください。
そして、どういうわけかHONZでは代表の著書はレビューされない傾向にあります。誰が決めたわけでもないですが、あまり身内でアップしないのが暗黙のルールとなっております。しかし面白い本は、メルマガでもなんでもプッシュするのが使命だと思っています!代表、あとベンツお待ちしております!!
今週のメルマガスタートです。
その冷静な語り口とはうらはらに、書かれている内容は躍動的だ。読書もまたプロセスが全てであり、ページをめくるたび、未来にリアリティが加わってくる。同じ景色が未来から現実へと逆回転で流れ出てくるような感覚があり、この体験は壮観の一言だ。未来にな… more
内藤 順 |
ハコフグ帽子と白衣のいでたちに、甲高い声と大きなジェスチャーで魚の素晴らしさを伝え続けるさかなクンの自叙伝だ。絶滅したと思われていたクニマス発見の偉業は天皇陛下にも言及され、東京海洋大学の客員教授を務めるまでになったさかなクンの人生が、さか… more
村上 浩 |
私に限らず、この本を読み終えた読者は、きっといつの間にか自分が岡本太郎の隣を歩きながら、一緒に長い旅をしてきたような心地になるだろう。そして世界各地の、命の躍動を感じさせる芸術に対する太郎の興奮に満ちた言葉が、情熱の込められた絵筆で描かれた… more
新潮文庫 |
人類の絵画史は15,000年前のラスコーの壁画から始まると著者は述べる。これに対して自画像の歴史はわずか5~600年。なぜ、かくも長い間人類は自画像に関心を持たなかったのか。ここから探求が始まる。 more
出口 治明 |
新聞社やテレビ局はもちろん、広告代理店や印刷会社にいたるまで、すべてのメディアに関わる人が読んでおくべき本である。それどころか、企業の宣伝部員や官公庁の広報担当者も、最先端を走るアメリカのメディア界で何が起きつつあるかを知っておくことは不可… more
成毛 眞 |
ポケモンGOが社会現象化している。街中を歩いていても、スマホを見ながら歩いていて、急に立ち止まっては、スマホの画面を上のほうにスワイプする動き(ポケモンボールを投げるときのしぐさ)をしている人をよく見かける。ポケモンGOのアプリが配信され… more
田中 大輔 |
イラクとシリアに跨るISの支配地域の内情がどの様なものであるのかは多くの謎に包まれている。メディアなどで語られる情報は反IS側の陣営によるプロパガンダ的な要素を含んだ物が多く、その内容のどこまで真実であるのか釈然としない点も多い。IS側もこ… more
鰐部 祥平 |
著者コーネル・ウェストは、肩書きや職業だけではとてもとらえきれない人物である。強烈なひとつの魂、ひとつのパワーがとりあえず哲学者の姿をとっているとでもいおうか。実際のウェストはどんな日も黒のスリーピーススーツに黒のネクタイ、白のシャツにゴー… more
秋元 由紀 |
昨日、今日と最寄りの駅で盆踊りが開催されています。縁日や盆踊りがあると今年も夏がきたと実感しますね。盆踊りと言えば東京音頭。私は東京出身ではないのですが、地元でもよく踊られていました。 more
仲尾 夏樹 |
HONZメンバーが何冊もの本から選び抜いた書籍の専用本棚を設置するd-laboコミュニケーションスペース。Webとリアルを連動させ、「これがしたい!」という想いを顕在化させる全く新しいコミュニケーションスペースです。
「夢のヒント」になるさまざまなジャンルのセミナーも開催しています。more
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