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こんにちは。「前文はメルマガ編集長が急病のため(おそらく二日酔い)お休みさせていただきます」と、事務局にメールを送ろうと思ったのですが、昼前になり本人の意思とは裏腹に急回復していまい、なぜか馬鹿まじめに書き出してしまった自分を褒めてあげたいです。真性のマゾなんでしょうか。
マゾといえば、今週のHONZではamazonに在庫がなくなった本だけを紹介する「今週のSOLDOUT」が始まりました。欲しくてもすぐに買えない。何度、クリックしても買えない。どんなお仕置きでしょうか。鶯谷のSMクラブより癖になりそうです。引き続きHONZを宜しくお願いします。
世界が猛スピードで画一化している昨今だが、多様性を保持する源泉は自然の中に残されていた。チベット、アンデス、エチオピア。標高2000m〜4000mに住む極限高地の人々には、現代社会が忘れてしまった何かがある。地理的、気象学的にも特異… more
内藤 順 |
『マスタリー』はロバート・グリーン5冊目の最新作だ。グリーンの作品の特徴は自己啓発書でもないし、ビジネス書でもない。歴史読み物でもないし、評伝エッセイでもない。制御された薀蓄ともいうべき、独特なスタイルを持つところにある。歴史上の人物の生き… more
成毛 眞 |
新しく「今週のSOLD OUT」というコーナーを始めます。このコーナーでは、今週HONZに掲載された人気記事の中から現時点でAmazon在庫切れになっているものだけを紹介するという誰得なコーナーです。多くの方に読まれたレビューだけあって、さ… more
内藤 順 |
本書は、自然写真家・海野和男氏による擬態昆虫の写真集だ。海野氏は東京農工大で日高敏隆研究室に在籍中、擬態に出会い魅了されたという。1970年から45年かけて撮りためられた写真の集大成が本書である。そうと聞くだけで昆虫好きなら買わずにはいられ… more
野坂 美帆 |
「建築」が限られたエスタブリッシュメントのものから大衆のものへと変わりゆく時代に、作品でも、自らの肉体や言葉でも饒舌に語り、つねに大衆にアピールした。メディアが産んでメディアが育てた時代の寵児のあとをたどると、そのまま戦後のメディア史になる… more
麻木 久仁子 |
一旦失われてしまった文明は復興できるのだろうか? できるとしたら、どうやって? 本書は書名である『この世界が消えたあとの科学文明のつくりかた』そのままに、我々の知っている「この世界」が終わった時に生き延びる方法「ではなく」生き延びた後「いか… more
冬木 糸一 |
突拍子もない質問や、空想的な疑問に元NASAの研究員が全力で答える。全米NO.1マンガ科学サイトの書籍版『ホワット・イフ?(WHAT IF?)』。先日HONZサイトに訳者解説&内容の一部を掲載したところ、圧倒的な反響を呼び発売前に重版が決定… more
早川書房 |
スウェーデン人の分子古生物学者、スヴァンテ・ペーボ。彼とその仲間たちはネアンデルタール人のゲノムを明らかにして、私たちホモ・サピエンスのゲノムの中に、ネアンデルタール人の遺伝子が入っていることを突き止めた。この本は、そんな彼の自伝である。し… more
文藝春秋 |
本書は2015年2月にサイモン&シュスター社から出版されたばかりの『Red Notice: A True Story of High Finance, Murder, and One Manʼs Fight for Justice』の全訳で… more
集英社学芸編集部 |
時代設定は西暦2393年。温暖化による海面上昇で西洋文明が崩壊してから、300年の時間がたっている。第2次中華人民共和国の歴史研究者が、20世紀から21世紀(つまり私たちが生きている今現在)を振り返って、未曽有の大災害をなぜ防げなかったのか… more
ダイヤモンド社書籍オンライン |
現在、15歳から39歳の若者が約3600万人ほどいますが、16人にひとりが「無業」です。この16人にひとりの若者は「働けない」のか、「働かない」のかという議論のなかで求められていたのが、若年無業者の実態です。子ども・若者白書などで大まかな統… more
工藤 啓 |
青汁は、野菜不足を補うだけですが、ユーグレナには魚の持つDHAやEPAも。
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