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こんにちは。栗下直也です。
先週から世間は横浜市に本社を置く会社のGさんの話題でもちきりですね。騒動を受けて、昔、まだまともな社会人だった頃(8-9年前)、Gさんにインタビューしたことを思い出しました。
思い出しましたと書いておきながら、お恥ずかしい話、中身について全く記憶にありません。ええ、ぜんぜんまともじゃないですね。ただ、終盤になぜか草食系男子の話題になり、Gさんが「(草食系男子?しらねーよ)私はパワフルな男だ!」と、意味が分かるような分からないような言葉を放ち、茶目っ気たっぷりに笑っていた姿がまぶたにやきついております。確かにいろいろな方面にパワフルすぎる人なんだろうなーと思う水曜日の昼下がりです。現在、テレビではNHKで里見浩太朗が水墨画を描いております。
で、本のレビューサイトのメルマガ担当者としては懐かしさも野次馬心もあり、『カルロス・ゴーン経営を語る』についてレビューでも書こうかと思い立ったのですが、本棚をいくら探しても見つかりません。アマゾンの購入履歴によると08年に買っているはずなんですが。
もう一度買い直すのも悔しいので、「 政財界の大物逮捕縛り」で自民党副総裁も務めた金丸信の『行き過ぎれば刺し違える―金丸信語録 27年間の足あと』を購入しました。こんな本を書いていて刺されているなんて泣けてくるじゃないですか。しかしながら、待てど暮らせど届きません。昨日(27日)までに届くと書いてあったのでメルマガ用に頼んだんですが、これも虚偽記載でしょうか。
そんなわけで、無念ながらもメルマガスタートです。
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