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こんにちはメルセデス新井です。
本に前書き、ってありますよね。この序文はテキトーですが、一般的には本の概要を伝えたり、誰に向けて書いた、などが書かれます。
で、ここに謝辞を述べるケースありますよね?洋書に多いのですが、たとえば「この本を出版するにあたり、まずは多大な協力者である親友ローランドに感謝する」みたいなやつです。
このように前書きで家族友人への謝辞を述べるのは良いのですが、たまに長いのありますよね。「それから、いつも私の仕事を見守ってくれていた妻のメイ」とか、しまいには「いつも仕事帰りに最高の癒しを与えてくれる最愛の息子ジョン」
ってか、そこ必要?!と思ってしまうくらいページ数割いているものがあります。いや家族をもてば、執筆活動は伴侶の支えがなければ成り立たないことは理解できるのでOKですが、問題はその長さです。1ページならまだしも、私は3ページ突入したものを見たことがあります。
もしかしたらこのまま前書きだけで終わってしまうほうが潔いのではないのでしょうか?
…と、こんなことを妄想する今日この頃です。
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