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いまでいう「デキ婚」で24歳のときに長男が生まれたのだが、その子が中学に入るくらいからずっと不思議に思っていたことがあった。親のいうことをきかないのだ、ぜんぜん。これはおそらく、世のすべての親にとって切実な疑問だ… more
早川書房 |
人類のグローバリゼーションは海の道と草原の道を結んだクビライ治下のモンゴル世界帝国で最初のピークを迎えた、と一般には考えられているが、モンゴル帝国の創始者・チンギス・カンについては意外とその治績が知られていない。本書は、長年モンゴルで発掘を… more
出口 治明 |
超常現象研究家の中岡 俊哉(1926~2001)。毎年この時期になるとテレビで怪談のコーナーや心霊特集の番組を見かけることも多いが、その礎を作った人物といっても過言ではない。スプーン曲げ、心霊写真、コックリさん、透視予知など、あらゆるオカル… more
内藤 順 |
多くはないけれど、著者とタイトルを見ただけで絶対おもしろいだろうと思える本がある。この本がまさにそれだ。脳科学研究の第一人者であり、これまでに『海馬』や『単純な脳、複雑な「私」』といったヒット作をたくさんものにしている池谷裕二さんが、自分の… more
仲野 徹 |
今年これまでで、もっとも面白かった本である。世界金融危機関連本の必読書と言えるのが『リーマン・ショック・コンフィデンシャル』と本書だ。ビジネスマンにとっては、本書さえ読んでおけば、世界金融危機のことを一丁前に語れるようになる。家に置いておい… more
久保 洋介 |
本書は日テレの番組、NEWS24の「戦場を歩いてきた」というコーナーを書籍化した物である。戦場ジャーナリストである佐藤和孝が戦場で撮り溜めてきた写真を通して、戦地に生きる人々の日常の姿を伝えるという趣旨の下に作成されたコーナーである。戦争と… more
鰐部 祥平 |
『路地の子』が話題です。著者は『日本の路地を旅する』で大宅壮一ノンフィクション賞を獲った上原善弘。今回は自らの父親の一代記を描いています。 非常に重いテーマの作品ですが、重版も続いているほどの人気ぶり。いったい何が人をここに惹きつけ… more
古幡 瑞穂 |
本書は、イギリス人のナチュラリストであるチャールズ・フォスターが書いた『Being a Beast』の邦訳で、この地球上で人間ではなく動物として生きるとはどんなことなのか、人間の立場から考えたり想像したりするのではなく実際… more
河出書房新社 |
『食事のせいで、死なないために もっとも危ない15の死因からあなたを守る、最強の栄養学』
『アメリカを動かす『ホワイト・ワーキング・クラス』という人々』
『科学が教える、子育て成功への道』
『無銭経済宣言 お金を使わずに生きる方法』
『動物の賢さがわかるほど人間は賢いのか』
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