>> 正常に表示されない場合はこちらから
あつい。
ぐ、グリーンカレー。
グリーンカレー食べたい!!
すみません。あまりに熱くて蒸し蒸しするので独り言つぶやいてました。新井文月です。
こんな日は無性にタイ料理、特にグリーンカレーが食べたくなります。
もともと辛い料理が苦手でしたが、学生の頃にタイで展示する機会があって平気になりました。何度も訪れるうち(5回目くらい?)、パクチーの香りがすればお腹がへるようになります。古典『夜と霧』じゃないですが、人って慣れるんですね。
そんな衝動にかられた時は、東京駅の新丸ビルにあるサイアムヘリテイジにむかいます。というか今むかってます。YEAH,まさにタイで食べていたような、鶏肉と茄子のグリーンカレー。もし酸味がほしければトムヤムクン、甘めがご所望でしたら米麺パッ・タイもおすすめです。最後はココナッツミルク&タピオカで舌まろやかにして締めます。アロイマーク。
他にも牛肉黒胡椒炒め、大根フィッシュボールのスープ、マンゴープリン、ジャスミン米などが揃って2000円位でブュッフェが堪能できます。東京駅付近のランチにどうぞ。
バクバク食べて、大満足。そうなるとシンハービールやバーバーバーとか、のどごし軽いビールが飲みたくなりますね。コープンカ。
ビールといえば思い出しました。相方メルヘンこと栗下直也の本が、ついに発売されました!!
なんちゅうタイトルでしょうか。身内から言わせると「おまえ何にも学んでないだろーー!!」と叫ばずにいられません。ただ、ここまで酒をテーマに纏め上げれるのは日本でも彼だけでしょう。笑いながら読める本です。私も飲みに誘える友達が少ないので、栗ちゃんを誘ったりしてますが、そのうち「ええっ!あの栗下さんと飲むの?凄い!」なんて言われる日がくるかもしれませんね。
今週のメルマガスタートです!
日本は失敗が許されない社会といわれてきた。一度、レールを踏み外すと、再浮上が難しい。組織の論理も加点よりは減点に重きを置く。だが、悲しいかな、酒を呑んでしくじったところで人生は終わらない。いや、むしろしくじったところでどう振る舞うか、酒癖がや… more
栗下 直也 |
本書は南欧での墓地巡礼の記録なのだが、旅行記としてはかなりヘンである。自分で始めておきながら、ご本人が「どうしてこんなこと、始めちゃったのかなあ。自分でもよくわからない」とつぶやいているし、墓地に出かける前にホテルに宿泊するとホテル批評がぶつ… more
新潮文庫 |
今年、2019年はレオナルド・ダ・ヴィンチの没後500年に当たる年だそうです。天才と言われる数々の仕事、謎の多い姿。科学が進化すればするほど、彼の残した業績が再評価される機会は増えています。謎の多い天才の生涯を伝記として記したのが、ウォルター… more
古幡 瑞穂 |
第3回はもう一冊の新刊『女たちのテロル』についてもお聞きした。そのあと、迷走が続くイギリスのEU離脱問題についての考えと、貧困の現状、そして何より知りたい息子さんの将来についてもお話していただいた。 more
東 えりか |
コンストラクタル法則は、一般向けには前作『流れとかたち』(紀伊國屋書店、2013年)で啓発書として発表され、読書界に強いインパクトを与えた。今作ではさらに射程を「生命(いのち)」にまで拡張し、自然界に見られる多彩な現象をシンプルに解き明かした… more
鎌田 浩毅 |
第2回はお住まいにになっているロンドンの南に位置するブライトンという町について、と音楽の話をお聞きした。「パンク」はほとんどわからなくて残念…。 more
東 えりか |
田中泰延をご存知だろうか?知らない人は知らないが、知っている人は知っている人物だろう。(当たり前だ)田中泰延と書いて「たなかひろのぶ」と読む。私はこの人の文章がとても好きで、本が発売されたら、必ず読みたいと思っていた。彼のことは「非常によくお… more
田中 大輔 |
著者は専門家への相談を重ね、「ストーカーは病気」との結論に至る。治療の効果も認められていることから、加害者に治療を望むと、「加害者を憎んでいないのか」と不思議がられる。加害者が治癒し、つきまといをやめることが被害者の利益だという判断に共感して… more
栗下 直也 |
話題沸騰!いま読みたい作家のひとり、ブレイディみかこさんの子育て記録。とはいえ、息子とその仲間のカッコよさに笑ったり涙したりで、親戚の子供の成長をみているようだ。EU離脱をするのか、しないのか。貧困問題はどうなるのか。大きな問題を抱えた国で暮… more
東 えりか |
2017年3月27日に発生した那須雪崩事故、といってもわからないかもしれない。しかし、栃木県立大田原高校の生徒7名と指導教員1名が死亡、40名が負傷した雪崩事故、というと記憶しておられる方も多いだろう。その事故の原因に鋭く切り込んだのがこの本… more
仲野 徹 |
送信専用メールアドレスから配信されています。
このメールにご返信いただいても内容の確認・回答はできません。
お問い合わせ、ご不明な点は info@honz.jpまでご連絡ください。配信解除はこちらからお願いいたします。
ノンフィクションはこれを読め!https://honz.jp/ |