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こんにちはメルセデス新井です。
あまり知られてないようなのですが、このメルマガってHONZメンバーにも事前公開されません。打ち合わせやチェックが一切なく、いきなり原稿が配信されるのです。
そのためメンバー全員が不意をつかれます。ネタにされた本人としては、いきなり全国数万人の会員に4コマで失態をさらされるわけですね。はっはっはっ。描いてて楽しいです。
そしてHONZレビュアーの田中大輔ですが、都内書店員の経験から、ビジネス本のレビューに光るものがあります。私も参考にしています。ただ、勝手な想像で申し訳ないですが、本人の運動神経はよくなさそうです。もう一度言います。本のレビューは骨太ですが、運動神経はよくなさそうです。
そんな妄想をしていると、メルヘンが「次回は誕生日を迎えた、内藤順が登場します」と、無茶振りな配信をしてきました。「できるわけねーだろ!このぽこ〇ん!」と怒りをぶつけようと思ったのですが、よく考えてみたら登場できました。おかげでストーリー性もゼロですが、これはこれでフランス映画のような香りがする4コマになったのではないでしょうか。
今年で2回目を迎えた、ビジネス書グランプリ2017。このアワードのコンセプトは「ビジネス書を評価するべきは、ビジネスパーソンではないのか?」というものであり、あくまでも読者目線で本を評価していく点が最大の特長だ。HONZとしては、そこへさらに「それがビジネス書かどうかを決めるのも、ビジネスパーソンでではないのか?」という疑問を投げかけた。その結果、多種多様な本がノミネートされ、充実したラインナップに数多くの投票をいただくことが出来た。本日、満を持して投票結果が発表になった。ま… more
内藤 順 |
2017年2月10日、日米首脳会談が実現し、両首脳は日米の友好関係を大々的にアピールした。米国のドナルド・トランプ新大統領にとって、日本との友好関係を内外に示すことはどのような狙いがあるのか。日米同盟強化によって何に対峙しようとしているのか… more
久保 洋介 |
俗語、それも使われなくなった俗語が五十音順に百個あまり並べられている。リストアップされた百あまりの言葉だけでなく、それと同じような意味を持つ言葉や、同じような発想による言葉なども豊富に紹介されていて、索引によるとざっと800もの消えた俗語あ… more
仲野 徹 |
著者のキャスリーン・フリンは36歳にしてパリに渡り、世界屈指の料理学校であるル・コルドン・ブルーを卒業した、本人曰く「遅咲き」の料理人であり、フードライターである。その体験を記した著作『36歳、名門料理学校に飛び込む! リストラされた彼女の… more
村井 理子 |
本書の最大の特徴は、教養バカ自体を知れることだ。世の中には教養本と呼ばれるジャンルもあり、それらとも大きく異なる。なぜなら教養を間違えて使用してしまう反面教師としてあげている。第三章では、教養バカに該当する7つのパターンにフォーカスして解説… more
新井 文月 |
なぜ、私たち人間には、文化的世界が必須栄養素のように不可欠なのか? まさに、それは死の恐れと深いかかわりがあるからだ。そのことを、本書は文化の起源にさかのぼり探っていく。死を認識する生き物は人間だけであり、それは初期人類の自意… more
インターシフト |
本書を読んで、映画とともに過ごした20代を思い出した。私は、遅ればせながらAmazonプライムに登録し、スマホの通信容量をあげて、会社の行き帰りの電車の中で映画を観るようになった。小さい子供がいると家で映画を観る時間がないため、通勤電車なの… more
吉村 博光 |
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